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2020年 夏期講習について

駿英ゼミナールでは、本年も短期集中授業で夏期講習を実施致します。

●講習のねらい

1)中3受験生への万全な「受験対策」
2)「学力格差」の解消!
3)授業日数や時間数の削減による「学習の遅れ」を取り戻す!
4)苦手科目の克服と先取り授業で来学期への飛躍を目指す!

 

1)圧倒的な講習時間数で質量ともに万全な受験対策!

『入試は夏で決まる!』と言われるように、“夏休み”は受験生にとっては 来春の「入試の合否」を決する大事な“天王山”です。

今年は、コロナ感染の影響で夏休みが大幅に短縮されていますが、
駿英ゼミナールでは、夏期講習は受験生の志望校合格を決定づける重要な講習との観点から、本年も可能な限り最大限の日数と時間を確保し、入試突破への万全な体制で実施してまいります。

 

2)「学力の格差」を解消!

コロナ感染の影響で、学校での授業日数や時間数が大幅に短縮されたことにより、通常の学習内容が一部削減されるなどの措置が取られています。
そのため、公立校と私立校の対応の違いや学習環境の違いから「学力の格差」が懸念されています。

駿英ゼミナールでは、削減された学習内容はもちろん、従来通り各学年での全学習領域をきちんと学習することで「学力格差」の解消を行って参ります。

【コラム】

■「できる子」と「できない子」の『二極化』が深刻な問題に!

 昔は、「できる子」と「できない子」の間には、中間層があり、一番多い「ふつうの子」たちで占められていました。
 しかし、近年、中間層の生徒たちが「できない子」の階層に取り込まれ徐々に減少し、「できる子」と「できない子」だけの二極化が進んできています。
 特に、ここ数年では、その『二極化』が一段と顕著となり「学力格差」
が深刻な問題となっているのが現状です。

この格差の原因は、「できる子」の学力が大きく伸びているためではなく、「できない子」の学力が極度に低下しているのが主な要因です。

■「勉強は嫌いだ!」という子供の将来は?

-学力の格差は経済の格差につながり大きな社会問題になっています-

最近、「勉強は嫌いだ・・・だからやらない!」と、当たり前のように言い張る子供が見受けられるようになりました。

学校での勉強は、「好き」「嫌い」の対象ではありません。
将来、社会で幸福に豊かな人生を築いていくために、必要不可欠な知識と能力を身に着ける大事な訓練の期間です。
これを放棄することは、将来の希望に満ちた幸福な人生を放棄するようなものです。
今、学力格差が経済格差につながると大きな社会問題になっています。

勉学は人生の土台を築く大事な鍛錬であり、希望の人生を拓く確かな力となります。

駿英ゼミナールでは、『学は光 無学は闇』をモットーに、勉学への挑戦を通し、忍耐と努力が自身の可能性を開く。そして、「挑戦する勇気」の大切さを生徒一人ひとりに教えています。

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